YKK AP株式会社は、電気錠一体型の玄関ドア「スマートドア」に、戸建住宅用玄関ドアでは業界初※1の「顔認証キー」による施解錠や、専用アプリによりスマートフォンを鍵として使用する技術を取り入れ、利便性とセキュリティ性を高めた「新スマートドア」を発売する。
「スマートドア」は、電気錠の機能をドアハンドルに一体化した「スマートコントロールキー」を標準搭載した玄関ドア。このたび、ICタグキーで施解錠が行える「ピタットキー」と、リモコンキーで施解錠が行える「ポケットキー」の機能向上を図り8月23日より発売。
さらに、新たに開発した「顔認証キー」を10月25日より発売することで、「スマートコントロールキー」は全3種類のキーラインアップとなる。
代表シリーズ「断熱玄関ドア『ヴェナート D30』」から先行発売を開始し、他シリーズの玄関ドア・引戸にも順次、展開を進めていく。
※1:2021年6月22日現在、金属製玄関ドア国内メーカーの電気錠一体型戸建住宅用玄関ドアに関しての自社調べ
「スマートドア」は、2012年に発売以来、年々販売数量を伸ばし、2021年5月時点で、YKK APの玄関ドア
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