足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタルを行う株式会社タカミヤが販売する、次世代型ソーラーカーポート『POGERO』の累計納入実績が1000kWを突破した。POGERO』は、再生可能エネルギー開発を事業とするシン・エナジー株式会社とタカミヤが共同開発したもので、2021年5月より正式販売している。
■次世代型ソーラーカーポート『POGERO』とは
当製品は持続可能な社会の実現に向け、安心・安全を追求するタカミヤが提案する、次世代型のソーラーカーポート。低炭素社会の実現や、BCP対策に向けた再生可能エネルギー導入計画のサポートや、既設建物の屋根に太陽光発電システムを設置できない場合の敷地の有効活用を行う。
■製品特徴
ソーラーカーポートの構造は、タカミヤがこれまでに太陽光架台やさまざまな構造部材を設計・開発したノウハウを活かし、高強度で低コストな鉄骨造となっている。一般的なカーポートと異なり、屋根葺材 (金属鋼板)の代わりに太陽電池モジュールをそのまま載せるシンプルな構造で、公共施設、商業施設、 工場や店舗、オフィスあるいは家庭まで幅広く発電設備の設置が可能だ。
また別
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