パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社は、浴室用手すり「おきラクスマート手すり」を開発。2022年8月に発売したシステムバスの新ブランド「BEVAS(ビバス)」に搭載している。
◎【リリース】システムバス 新ブランド「BEVAS(ビバス)」発売
◎「BEVAS(ビバス)」サイト
◎「おきラクスマート手すり」サイト
◎【開発ストーリー動画】おきラクスマート手すりのリアル
近年、バリアフリー化の流れで浴室手すりの設置が増えているものの設置率は約4割にとどまっている(※1)。また、パナソニック ハウジングソリューションズの調査(※2)で、家庭の浴室に「設置“している”位置」1位と「手すりを設置“したい”位置」1位が異なることが判明した。設置したい位置のニーズが高いのは、「浴槽への出入りのための位置(55.9%)」であることがわかった。
■30代の「浴室の手すり」についての意向
浴室手すりのデザインについての調査では、30代で「お年寄りっぽい(20%)」「つかまるだけの目的で、モノを置いたりできない(21%)」という回答がある一方、設置していないことに不安を感じている方も一定
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