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無償でソーラーカーポートを利用できる法人向け契約形態「ソーラーカーポートPPAモデル」を展開開始

企業告知/商品 ニュース

2023/04/16 配信

GCストーリー株式会社は、初期費用の負担無しでソーラーカーポートの利用を開始できる法人向けの新たな契約形態「ソーラーカーポートPPAモデル」を開始した。
ソーラーカーポートPPAモデル 特設サイト

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個人向け・法人向け問わず電気料金の値上がりが続く昨今、駐車場を活用して電気代を削減できるソーラーカーポートが注目を集めている。さらに、ソーラーカーポートで発電した電力を使用することで、CO2排出量の削減も期待できることから、環境対策の一貫としても注目されている。

この度新たに開始した「ソーラーカーポートPPAモデル」とは、初期費用ゼロ円で再生可能エネルギーの活用を始められ、電気代節約のメリットも得られる法人向けの契約形態。同契約では、所有者が持つ駐車スペースに、同社が無償でソーラーカーポートを設置する。面倒なソーラーカーポートの管理・メンテナンスも、同社が無償で実施。駐車スペースの所有者が支払うのは使用した分の電気料金のみで、契約期間満了後は、設置したソーラーカーポートを所有者に提供する。

また、同社はソーラーカーポート専門の会社のため、様々な種類のソーラーカーポートを取り扱っている。デザイン・サイズ・発電量等々、要望を聞いた上で最適な提案が可能だという。ソーラーカーポート以外にも、蓄電池、EV車用充電コンセント、V2Hスタンドなども取り扱っており、“そうした商品を活用した災害時の非常電源確保”など、さまざまなニーズに合わせた提案も可能だ。

■ソーラーカーポートPPAモデルについて

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PPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)モデルとは、PPA事業者と契約することで、太陽光発電の設備を初期費用0円・メンテナンス費用0円で導入できる仕組み。「ソーラーカーポートPPAモデル」では、GCストーリーがソーラーカーポートを無償で設置する。設備はGCストーリーが持つ形となるので、資産の保有も発生しない。また、メンテナンスもGCストーリーが対応するため、管理やメンテナンスのコストも一切かからない。
※太陽光発電で賄えない分については、従来通り電力会社から電気購入が必要。

(1)電気代の削減に!

日中に発電した電気はそのまま使用することが出来るため、電気代を削減することができる。すでに屋根や屋上に太陽光パネルを導入している場合でも、ソーラーカーポートを導入することで発電量の増加も可能。

(2)地球環境への貢献に!

近年ではSDGsやESG投資などの環境対策への取り組みが評価されるようになってきている。ソーラーカーポートで発電した電力を使用することで、CO2排出量を低減させることが可能となり、環境対策への取り組みとしてアピールできる。

(3)畜電池やEV車用充電にも対応!

GCストーリーでは、ソーラーカーポートだけでなく蓄電池・EV車用充電コンセント・V2Hスタンドも取り扱っている。畜電池やV2Hを活用することで、災害時などの非常電源を確保することも可能。

詳しい料金システムや導入事例は、公式サイトで確認を。

■ソーラーカーポートについて

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ソーラーカーポートとは、カーポートの屋根の部分に太陽光パネルを設置した車庫のことを指す。太陽光パネルは、住宅の屋根に設置されることが多いが、実はカーポートにも設置して太陽光発電ができる。ソーラーカーポートを設置することで、駐車スペースのデッドスペースを有効活用し、電気代の削減、災害時の備え、環境問題の改善などのメリットを得ることができる。

ソーラーカーポート導入社の声

■ソーラーカーポートのメリット

・耐久性等の問題で住宅の屋根に載せられない場合でも、太陽光発電に取り組むことができる。
・住宅の屋根に太陽光パネルを設置する方法と比較すると、発電容量が大きくなることが多い。
・車を雨や風から守るといった、カーポートの機能も手に入れることができる。

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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