神奈川県住宅供給公社は、“みらいへのプロジェクト”として、これまで公社が行ってきた取り組みや、これから始める取り組みなどの動画を、公式YouTubeチャンネルにて配信する。
その第一弾として、築60年以上が経過した「団地」を、1棟丸ごとリノベーションした「アンレーベ横浜星川」(保土ヶ谷区)の事例を紹介。
既存ストックの活用として、建物寿命90年を目指して4つの取り組みにチャレンジしたもので、「外断熱改修」、「リノベーション」、「排水竪管(たてかん)の屋外化」、「全戸居ながら工事」の4つのチャレンジを実際にプロジェクトに携わった担当者の声や資料で説明する。
■神奈川県住宅供給公社“みらいへのプロジェクト”
1棟丸ごとリノベーション「アンレーベ横浜星川」
■物件概要
所在地 :横浜市保土ヶ谷区桜ヶ丘1-18-28
交通 :相鉄本線「星川」下車徒歩14分
JR横須賀線「保土ヶ谷」下車徒歩16分
構造 :壁式鉄筋コンクリート造
規模・戸数:地上4階建、1棟、32戸
竣工年 :1954年
改修年 :201
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる