• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

コロナ禍で急増する、“非対面のオフィス契約”。オンラインで重要事項説明を実施する「IT重説」が35倍に増加

企業告知/その他 ニュース

2021/08/31 配信

働く場所や環境など“ワークプレイス”の質の向上に取り組む事業を展開する47ホールディングス株式会社傘下で、国内最大級の賃貸オフィス情報サイト「officee」を運営する47株式会社は、オフィス契約時に対面ではなくオンラインにて重要事項説明を行う「IT重説」を実施し、DX化を推進している。IT重説の実施件数をコロナ禍以前(2019年4月~6月)とコロナ禍以降(2021年4月~6月)で比較すると、35倍に増加したという。

画像提供/47ホールディングス
画像提供/47ホールディングス

■コロナ禍の外出自粛やリモートワーク推進により、IT重説の実施率が飛躍的に増加

「IT重説」とは、オンラインで行う重要事項説明のこと。従来、重要事項説明(35条書面)は対面での説明が義務付けられていたが、昨今のIT化の流れを受け、ウェブ会議ツールを使ってオンラインで実施する「IT重説」が可能となっている。

2016年に国土交通省によってIT重説の社会実験が実施されたのち、2017年から全国的に本格運用が開始された。「officee」でも2017年からIT重説の本導入をスタートし、オフィス契約のDX化を推進している。

新型コロナウイルス感染症が流行した

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ