賃貸仲介の実態から入居者ニーズの変化まで業界の真の姿を公開 「不動産仲介市場データブック2022」発刊

株式会社全国賃貸住宅新聞社は、2022年4月5日(火)にデータブックの第4弾として、「不動産仲介市場データブック2022」を発行した。

第1章では、「週刊全国賃貸住宅新聞」の名物企画である「賃貸仲介件数ランキングアンケート」を基に、不動産会社404社の契約件数をさまざまな角度から分析。

さらに、第3章では「賃貸住宅における人気設備アンケート」を基に入居者のニーズや傾向の変化を解説。新聞では紹介しきれなかった細かい分析も掲載している。

そのほか、不動産売買に関する各種データや、不動産販売を手がける主要上場企業20社の決算情報など、データブックのために編集部が集めた情報を多数掲載。専門紙ならではの視点で、わかりにくい業界の実態をつかむことができる。

業界全体の動向や実態の把握、業界研究はもとより、社内体制の強化、社員研修資料、販売促進のための資料などに幅広く活用できる。

【ポイント】

「賃貸仲介件数ランキングアンケート」は全国賃貸住宅新聞社のオリジナルアンケート。今回は、2020年10月から2021年9月末までの仲介件数について、全国の不動産会社を対象に2021年10月から12月の期間にアンケート調査