不動産管理の株式会社三好不動産は、博多区吉塚2丁目の自社ビルを建て替え、9月1日にビル名称「フェリクス吉塚」として始動した。
目玉として、不動産オーナーにとって大きな課題である「リノベーション」や「大規模修繕」の必要性を説き、空室ゼロを目指して課題解決のお手伝いをするショールーム「ゼロパーチ※1」を2階フロアにオープン。成功事例を始め物件の価値向上のために、同社が持つ様々なノウハウで不動産オーナーの悩みを解決する。
また、同ビルの設備はESG経営の観点から安心安全の災害対策や、エレベーターボタンのタッチレス及び循環型空調設備等withコロナ時代を考慮した構造になっている。加えて、1階には賃貸店舗の他、フリーアドレス空間に当社の関連部門の拠点を構え、同拠点が地域に開かれた身近な存在として育っていくことを目指すという。
(※1)パーチとはとまり木の意味で、フリーアドレス空間に社員やお客様が集う場として併せ持つためこの名称を採用。
■不動産オーナー向けショールーム「ゼロパーチ」
2階ショールーム「ゼロパーチ」は単に展示場としてだけではなく、オーナーへ「リノベーション
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