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マンション大規模修繕中に工事会社が倒産したら?建設会社の経営状況等に基づく審査に合格した修繕工事会社を公開

企業告知/その他 ニュース

2024/06/14 配信

一般社団法人マンションあんしんセンターは、マンション管理組合の人々が、より安全で信頼性の高い工事会社を選べるよう 、同センターの公式ホームページの「修繕工事会社のご紹介」欄に、履行保証保険の加入審査に合格した工事会社を公開する取組みを開始した。

この取組みは、一般社団法人マンションあんしんセンターが、日新火災海上保険株式会社と共同開発した「大規模修繕工事向け履行保証保険(以下「履行保証保険」)※1.」に関して実施するもの。

履行保証保険は、大規模修繕工事を行う工事会社が工事中に倒産したことにより、工事の継続が不可能となった場合に、マンション管理組合(以下、管理組合)が被る損害(工事再開や完了のために発生する費用負担)に対して、保険金を支払う保険となっている。

履行保証保険は、工事会社が加入する保険となるが、加入の際には日新火災の審査※2.を受ける必要がある。日新火災では、工事会社の直近3年間の決算内容や経営状況等に基づき、履行保証保険への加入可否を審査する。この審査をクリアした工事会社の数は、販売開始から1年半経過した2024年5月末時点で、37社になった。

管理組合の人が、大規模修繕工事の実施を検討する際に、MACの公式ホームページの「修繕工事会社のご紹介」に掲載する内容を参考にしてもらうことで、経営状況等に基づいた審査基準を満たす工事会社を安心して選んでもらうことができる。

※1.同保険は、工事ごとに工事会社が任意加入する保険。
※2.工事会社は、審査を無料で受けることが可能。また、審査合格後も、最新の決算書を元に1年に1回更新の審査が行われる。

修繕工事会社の紹介ページ

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■大規模修繕工事を行う管理組合が抱える、2つの課題へのMACの取り組み

課題1:工事請負契約の履行を保証するための保険による仕組み・制度が整備されていなかった

国や地方公共団体が発注する公共工事では、工事会社が工事中の倒産リスク対策として、第三者の履行保証として履行保証保険に加入することが一般的だった。一方、民間企業が行う大規模修繕工事においては、同様の保険による仕組み・制度が整備されていなかった。

そこで、大規模修繕工事や施工業者について専門性を有するMACと、マンションの居住環境および資産価値の維持・向上に取り組む日新火災は、大規模修繕工事向けの履行保証保険を共同開発※3.した。

2022年10月の販売開始から1年半で、日新火災の審査を依頼した工事会社が47社、審査により保険への申込みが可能となった工事会社が37社 、実際に保険の申込みを行ったマンションは75棟と、保険の申込みは順調に増加している。

※3.⼤規模修繕⼯事向けの履⾏保証保険の開発ストーリー

課題2:管理組合が大規模修繕工事を発注する時に、経営状況が安定している工事会社を適切に選ぶことはとても難しい

管理組合が大規模修繕工事を工事会社に発注する際に抱える悩みとして、「どの工事会社に依頼すればよいのかが分からない」といったことがある。大規模修繕工事の工期は半年~1年半と長期にわたる可能性があり、工事会社の事業の継続性は工事会社を選ぶ際の一つの重要な要素。しかし、工事会社の経営状況の安定性(≒工事中に倒産するリスクが低いか)を管理組合が見極めるには、専門的な知識や分析力が求められるため、非常に困難とされている。

工事の実施にあたり、工事会社に履行保証保険への申込みを依頼することで、管理組合は日新火災の審査基準をクリアした工事会社に、安心して工事を発注することができる。さらに、万が一工事会社が工事中に倒産した場合でも、管理組合は工事再開・完了のための費用を保険金として受け取ることができ、工事会社の倒産リスクへの備えをより万全にすることができる。

さらに、MACはこの度、より多くの管理組合の工事会社選びをサポートするために、履行保証保険への加入における経営状況等の審査に合格した修繕工事会社を、管理組合向けに公式ホームページで広く公開することにした。

この背景には、管理組合からMACに対して、「信頼できる工事会社を教えてほしい」という声が多く寄せられていたことがある。新築マンション等の建設工事を受注する総合建設会社(いわゆるゼネコン)の会社名は知っていても、大規模修繕工事に関わる工事会社名はほとんど知らないため、工事会社を選ぶ際の参考情報として信頼できる修繕工事会社を知りたい、と考える管理組合が多いようだ。

■管理組合の皆様に知っていただきたい、大規模修繕工事への備えを万全にする方法

安心して大規模修繕工事を行うためには、管理組合から大規模修繕工事を発注する工事会社に対して、「履行保証保険」への加入を依頼することがオススメ。

履行保証保険への加入時の審査により、工事会社が経営状況等に関する審査基準を満たすか否かが分かるため、「安心・信頼できる工事会社選び」が可能となる。

さらに、「万が一の工事会社の倒産時には、履行保証保険で管理組合を金銭面でサポート」することができる(工事会社が工事中に倒産することで管理組合に発生する、工事の再開・完了のための金銭的負担を軽減)。

工事会社が履行保証保険に加入することにより、工事会社を選ぶ際にも、工事会社が万が一倒産してしまった際にも、管理組合の皆様が安心できる、万全の大規模修繕工事の「カタチ」が整う。

実際に履行保証保険に加入してもらう具体的な方法としては、工事会社を選定する際の入札条件に「工事会社は、工事着工前に履行保証保険に加入すること。」と記載することが挙げられる。そうすることで、工事会社にスムーズに保険申込みの手続きをしてもらうことができる。

「履行保証保険」ページ

■最後に

『私どもMACは、多くの管理組合の皆さまに、MACの公式ホームページに掲載する「修繕工事会社のご紹介」をご覧いただき、履行保証保険の審査に合格した工事会社を知っていただくことで、より安心・信頼できる工事会社をお選びいただけることを願っております。

また、今後、履行保証保険の更なる普及と併せ、より多くの工事会社に履行保証保険の審査手続きを受けていただき、ホームページでご紹介できる工事会社の数を増やすことで、管理組合が広く最適な工事会社選びができるよう努めてまいります。※5.』

※5.審査に合格した工事会社が増えた際は、随時ホームページ上で追加公開する予定。

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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