ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」を運営するイタンジ株式会社は、全国のZ世代(18歳~26歳)を対象に実施した「Z世代の部屋探しに関する調査」の結果を発表した。
■Z世代の約67%がSNSから部屋探し経験あり
Z世代にSNS(Twitter ・Instagram・TikTok・YouTubeなど)での部屋探しについて質問したところ、「SNSで見つけた部屋を契約した」「SNSで見つけた部屋に問い合わせをした」「SNSで部屋を見つけたが契約・問い合わせに至らなかった」「SNSで理想の部屋を見つけられなかった」を選択した人の合計が約67%となり、Z世代の多くが実際にSNSで部屋探しをしたことがあるということが分かった。また、「SNSで部屋の情報を見たことがない」を選択した人は2割程度だった。
■Z世代が引越しを決めた理由、「一人暮らしをしたかったから」が最多
Z世代に引越しを決めた理由について質問したところ、 「自ら希望」の引越し理由では「一人暮らしをしたかったため」が36%で最も多く、次いで「同棲・ルームシェアを始めるため」 が23.4%、「SNSで物件を見て引っ越したくなっ
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