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ファミリーが気にする待機児童、保育園問題に分かりやすい指標登場

調査(不動産投資)/都市・マーケット ニュース

2016/12/02 配信

不動産ビッグデータでビジネス展開をしているスタイルアクトがファミリー向け物件を所有している人、これから投資を考えている人には役立ちそうな情報を公開している。駅別認可保育園待機児童数(0歳児)ランキングで、具体的な内容は東京23区認可保育園に入りにくいワースト15駅、そして行政区ごとに入りやすい駅ランキングである。

入りにくい駅ランキングの一部
入りにくい駅15のうちの一部。人気で人口が増加している街以外も含まれている

まず、入りにくい駅ランキングだが、15位までを眺めてみると意外なことに気づく。都心の、売れている物件がある人気の街で入りにくいのはなんとなく想像できるが、それ以外の郊外で、さほど人気が高いわけではない街でも入りにくい街があるのである。

具体的には勝どき、豊洲などは人口増があって子どもも増加、入りにくくなったのだろうと想像できるのだが、トップになっている北綾瀬以下、上位に入っている町屋、竹ノ塚などはさほど人気のある街ではない。にも関わらず、入れないということは行政の施策、あるいは施設のばらつきなどに起因しているのだろう。

もうひとつの行政区ごとに入りやすい駅ランキングは関心のある行政区をそれぞれ見ていただくとし

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