パフォーマンスマーケティングのテクノロジー企業のCriteo S.A.(本社:フランス、NASDAQ:CRTO、以下Criteo)は、「引越し・新生活に関する意識調査」アンケートの調査結果を発表した。調査は2017年3月2日(木)から3月5日(日)までの期間、調査会社によるインターネット調査により、全国の20~59歳で、3年以内に賃貸住宅に引っ越しをした経験のある男女600名に対して行った。
調査では「引越し先を選ぶときに、どのようにして物件の情報を調べたか?」との問いに、25.7%が「スマホ」、3.2%が「タブレット」、46.5%が「PC」と回答し、オンライン検索が75.4%と約8割を占めた。一方「(不動産屋の)店頭で調べた」と答えた人は10%強にとどまった。
また、「現在住んでいる家を知った情報源は何だったか?」という質問に、37.5%が「PCで見た住宅情報サイト」、28.8%が「店頭で見た住宅情報」、22.3%が「スマホで見た住宅情報サイト」と回答。全体の約6割が、オンライン上で見た物件に決定している。
また、年代別で見ると、20代は「スマホで見た住宅情報サ
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