• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

局所的な特需、カジノ誘致で収益物件に商機あり!リスクは7年後の見直し

調査(不動産投資)/都市・マーケット ニュース

2018/04/24 配信

米ラスベガスや中国マカオといった名前を聞いて真っ先に思い浮かべるのが〝一攫千金〟を夢見る人々が集う「カジノ」だ。日本では認められていないことで海外旅行の楽しみでもある。そのカジノが日本で解禁することに期待が高まっている。

カジノイメージ

政府がカジノを含めたIR(統合型リゾート)の規制案について示し、実施法案の概要が固まった。これに伴い誘致に名乗りを上げる自治体の競争が激しくなりそうだ。

現状では、北海道(苫小牧・釧路・留寿都)、横浜市、大阪府・大阪市、愛知県、和歌山県、長崎県が名乗りを上げているが、カジノを巡る与党協議の合意内容で認定数の区域を上限3カ所としているからだ。

大阪では2025年の誘致を目指す万博を念頭に置いて予定地として大阪湾の夢州を予定地としている。

愛知県は、中部国際空港島への整備を検討し、長崎はテーマパークのハウステンボスを中心としたエリアでの展開を考えている。3カ所の誘致による経済波及効果は大きい。大和総研の試算として、開発・整備だけで5兆円を超えてIRリゾートの運営だけで年間2兆円弱の経済効果を生むとしている。

与党協議のカジノに関する主な合意内容は、指摘されているギャンブル依存症対策

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ