コロナ禍によって、私たちの住まい選びが大きく変わろうとしている。このほど株式会社すむたす(東京都目黒区、代表:角 高広、以下「すむたす」)が実施した住まい選びに関する意識調査でも、コロナの影響で
「引越しやリフォームを前向きに考えるようになった」
「引越し先として、郊外の物件や駅から遠い物件への関心が高まった」
そんな今までになかった声が出てきており、人々の変化が浮き彫りとなっている。
【調査概要】
コロナ禍における「住まい選び」に関する意識調査
・調査方法:インターネットによる全国調査
・調査期間:2020年6月8日〜6月15日
・調査対象:20代〜60代の男女516名
コロナで生まれた住まい選びの変化。駅から遠い郊外物件が見直される時代がやってきた?
コロナの影響で住まいへの考え方に変化があった人は約3割。特にテレワーク経験者では約半数にも
今回の調査では、合計6つの設問に516名が回答したものを集計。最初の設問では、コロナの影響により「住まい」への考え方にどんな変化があったかを尋ねた。
以下のグラフは上が回答者全体、下はテレワーク経験者限定の結果をまとめたものだが、考え方に何かしらの変化があったと回答し
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