不動産投資の情報サイト「健美家(けんびや)」では、同サイトに登録された新規物件を集計し、「政令指定都市上半期利回り比較」の調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。
調査によれば、2016年上半期の収益物件の利回りは、多くの政令指定都市で低下しました。
特に、川崎市は区分マンション、一棟アパート、一棟マンションの3種類すべてで低下し、一棟マンションは6%台となるなど、他の都市に比較して低下傾向が顕著となっています。
昨年と比較して大きな差がある都市は、平均築年数の影響による部分が多いと思われます。
健美家編集部