不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家 ( けんびや ) 」を運営する健美家株式会社では、同サイトに登録された新規物件を集計し、「政令指定都市別 2018年下半期利回り比較」の調査結果をまとめま したのでお知らせいたします。
過半数の都市で、一棟アパート、一棟マンションの利回り上昇へ
区分マンションは前期とほぼ傾向変わらず。顕著な上昇は浜松市（前期比+1.98ポイント）と広島市（前期比+1.64ポイン
ト）。広島市は昨年比でも+0.72ポイント増。浜松市は築年数に変化なく、平均価格の下落による影響と考えられる。
一棟アパートは過半数の都市で利回りが前期より上昇した。特に堺市、仙台市、岡山市、熊本市、広島市は前期比+0.5
ポイント以上の上昇。5都市のうち3都市（岡山市、熊本市、広島市）が前期比で平均価格が下落している。
一棟マンションは、過半数の都市が微増ながら利回りが上昇。多くが前期比+0.5ポイント以内だが、新潟市のみ+0.65ポ
イントかつ平均価格が約2,400万増となり、特定物件での数値が影響したと考えられる。
本件に関する詳細なレポートは、当社HPからダウンロードしていただくことが出来ま
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