不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家 ( けんびや ) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都港区、代表取締役社長:倉内敬一 ) では、同サイトに2020年1月〜6月に登録された新規物件を集計し、区分マンション、一棟アパート、一棟マンションの住宅系収益不動産について、政令指定都市別の利回りを調査しました。その結果をお知らせいたします。
■全種別で利回りが上昇したのは、さいたま、相模原。神戸、福岡、北九州は下降。
全20都市のうち、利回りが上昇したのは、区分11都市、一棟アパート7都市、一棟マンション10都市(※以下すべて前期比)となった。前回は、一棟アパートで7割、一棟マンションで8割で上昇していた。
上昇幅が0.5ポイント以上となったのは、区分はさいたまと静岡の2都市、一棟アパートは0都市、一棟マンションは熊本、広島の2都市であった。
連続上昇したのは、区分で仙台、さいたま、横浜、川崎の4都市。一棟アパートでさいたま、千葉、相模原、浜松、熊本5都市。一棟マンションでは札幌、横浜、相模原、新潟、堺、岡山、広島の7都市だった。
健美家編集部