2016年1月に健美家に新規登録された全国の投資用不動産3種別(区分マンション、一棟アパート、一棟マンション)の物件数、物件価格、表面利回りの集計が公表された。 2016年1月の区分マンションの価格は、前月比-9.32%(-140万円)の1,362万円と下落した。表面利回りは、前月比+0.19ポイントの8.00%と上昇した。 一棟アパートの価格は前月比-2.94%(-178万円)の5,858万円と下落したものの、過去1年間では2番目に高く、依然高値水準に変わりはない。表面利回りは前月比+0.12ポイントの9.32%と上昇するも、10月以降は横ばい傾向が見て取れる。 一方、一棟マンションの価格は前月比+7.44%(+1,075万円)の1億5,517万円と上昇し、過去1年で2番目の高値を記録。表面利回りは前月比-0.14ポイントの8.27%と下落するも、こちらも10月以降は横ばい傾向が続いている。 データの詳細についてはこちらから。 健美家編集部