夏季オリンピック・パラリンピック・リオデジャネイロ大会では、日本人選手の活躍で国中が大いに沸いた。そして、いよいよ4年後には東京大会が開催される。
オリンピック・パラリンピックの旗の掲揚式が21日、東京都庁前の広場で行われた。まだまだ先のように思えるが、オリンピックの開催年となる平成32年(2020年)、それ以降の東京の人口はどうなっているだろうか。
■現在の東京都の人口は、1,362万人
東京都の人口の最新情報をいえば、推計で13,622,267人(平成28年8月1日時点での推計)。地域別にみると、区部が9,365,116人、市部が4,172,923人、郡部が58,102人、島部が26,126人となっている。
前月と比べると、総数で4,822 人(0.04 %)増加している。その内訳を地域別にみると、区部は4,726人(0.05%)の増加、市部は54人(0.00%)の増加、郡部は46人(0.08%)の増加、島部は4人(△0.02%)の減少となっている。
※上記の推計人口は、平成27年10月1日現在の国勢調査人口(速報値)を基準とし、これに毎月の住民基本台帳人口の増減数を加えて推計した人口。
■東
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