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狙い目は「武蔵浦和」、割高なのは「渋谷」「本町・中華街」。新築マンション割安感・割高感の判断指標PER最新版

調査(不動産投資)/物件価格・利回り ニュース

2019/05/11 配信

地価の上昇に伴い年々、不動産が買いづらくなっている。割安感のあるエリアはどこか。不動産調査会社の東京カンテイは、そうした判断基準の一つとして新築を対象に「マンションPER」を毎年発表している。今年もこのほど、2018年最新版を公表した。

マンションPERとは、分譲マンションの新築価格が、同じ駅勢圏の分譲マンション賃料の何年分に相当するかを求めた値で、「マンションPER=マンション価格÷(月額賃料×12)」で求めている。PERの数値が低いほど、賃料見合いでは割安で買いやすいとし、PERの数値が高ければ割高で買いにくいとする。

なお、分譲マンションの募集賃料は、築3年未満で最寄り駅から徒歩20分以内の物件を対象に算出している。

首都圏を見ると、マンションPERの最低値、つまり最も割安感のある駅は「京王多摩センター」の15.23だった。70㎡換算の月額賃料は19万3368円となっている。「武蔵浦和」(15.62)と「三郷中央」(16.16)が続き、この3駅が割安感ベスト3となった。

PER上位20 1

首都圏平均PERは24.96(202駅)。平均賃料は月額24万1631円(前年比7.4%上昇)となったものの、平均価格

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