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コロナで志望大学に変化! 地元志向高まり、地方からの 首都圏私大の志望者減。就活に有利な学部を選ぶ傾向

調査(不動産投資)/その他 ニュース

2020/12/03 配信

2021年度から大学入試が、大きく変わる。大学入試センター試験に代わり、「大学入学共通テスト」が始まる。科目によって試験時間が延びたり、出題傾向が変わったり、大きな変化が見られそうだ。

さらに、コロナの影響もあり、学生にとっては心配事が尽きないだろう。志望大学にどのような影響を及ぼしているのだろうか? 受験事情に詳しい学校法人 河合塾を取材した。大学生向けの賃貸住宅のオーナーや、大学近くの賃貸住宅の購入を検討している人は必読だ!

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2021年1月16,17日に「大学入学共通テスト」が行われる。写真はイメージ

リーマンショックからここ数年の
志望学部の傾向

河合塾の大学入試情報サイトKei-Netによると、2008年秋のリーマンショック後、大学生の就職が厳しい時代には、理系や資格に直結する学部が人気となり、いわゆる「文低理高」の基調が続いた。

2015年頃からは企業の採用が改善したことなどから「医」「薬」といった資格に関連が深い学部系統では志願者が減少。「社会科学」系などの文系の系統では志願者が増加した。2020年度入試では、「医」「薬」などの医療系は引き続き低調な人気に。

一方、「理工」系は志願者が増

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