健美家では、今年初の試みとして、「今年の不動産投資を表す漢字2020」アンケートを実施した。107件の応募があり、68文字が挙げられた。12月2日には結果発表が行われた。不動産投資家にとって、今年はどんな1年だったのだろうか？
アンケート調査は、2020年11月19～25日に、インターネット上で行い、健美家のメルマガの読者や、Twitter等で回答を呼びかけた。
その結果、107件の回答が集まり、最も得票数が多かった第1位は「禍」（9票）、2位は「忍」「迷」の2文字。続いて4位「滞」（4票）、5位に「疫」「堅」「耐」「待」という結果になった。9位以下は、下の表の通りとなった。
結果発表は、健美家コラムでもお馴染みの、富沢ウメ男氏と、火の玉ガールこと、日野たまき氏が司会を務めた。
気になる第1位の漢字は、不動産投資家を代表して、富導算塾 塾長 江古田島平八氏に書いていただいた。江古田島平八氏は、12物件6
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