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コロナで資産形成を意識し始めた人が多数。アクションを起こすタイミングは「長期休暇」と「ボーナス支給時」

調査/その他 ニュース

2021/05/10 配信

資産形成

資産形成の目的は
老後資金の確保が最多

収益用都市型マンションの総合デベロッパーであるプロパティエージェントは、約1,000人の投資家に向けて、「資産形成を始めるタイミング」に関するアンケートを行った。

投資家が実際に資産形成を始めた目的を問う設問では、「老後資金の確保」が最多だった。

2番目に多かったのは「余裕資金の活用」であり、今手元で余っている資金を活用して、老後の生活に備えたいと考えている人も多いと予測される。

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収入減少に備えたという回答もあり、お金に対する不安を持つ人が多いと予測される。

また、資産形成を考え始めたきっかけについては、「コロナによる経済不況の影響を受けたから」という回答が多い。

資産形成の目的として3番目に「収入減少時のリスクヘッジ」が入っていることからも、コロナの収束がなかなか見えない現状では、将来に対する不安を強めた人が多いと言えるだろう。

2020年には全国民を対象として一律10万円が給付されたものの、金額的にはあくまでも一時的な資金と言わざるを得ない。

「自分の身は自分で守る」という意識が強い人ほど、資産形成を具体的に検討し始めたと考えられる。

アクションを起こした時期は
「ボーナス支給時」と「長期休暇」

具体的なアクションを起こした時期を問う設問に対しては、「ボーナスが支給されたタイミング」が28.9%で、「長期休暇のタイミング」が24.3%となった。

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お金または時間に余裕ができるタイミングで行動を起こす人が多い

5月のゴールデンウイークと6月のボーナス支給に合わせて、アクションを起こした人が多いことがわかる。

または、12月のボーナス支給と年末年始の休暇も該当すると言えるだろう。

世代別の回答割合を見ると、20代や30代では、特に長期休暇のタイミングでアクションを起こした人が多い。

そして「タイミングが良かった」または「ベストだった」と考える人は回答者の過半数に上っている。

また、アクションを起こしたタイミングに対して「じっくりと検討できる時間を取れたから良かった」と考える人も多かった。

例えばサラリーマンなど本業を持つ人にとっては、資金と時間に余裕を持てる時期に行動することが、資産形成で後悔しないコツと言えそうだ。

満足な資産形成を進めるカギは
安心できるかどうか

総合的に判断して資産形成を始めて良かったと感じるかを問う設問に対しては、約80%の人が「とても良かった」または「どちらかというと良かった」と回答している。

その一方で、「良くなかった」または「どちらかというと良くなかった」と回答している人は回答者のうち約5%だ。

なお、良かったと感じる理由については「資産を有効活用できている」または「将来の不安払拭につながった」とする回答が多い。

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運用結果によって満足度が分かれている様子が伺える

反対に「良くなかった」と感じる理由については、「損失を出してしまった」「思うように資産が増えていない」を挙げる人が多い。

社会情勢や経済の知識がついたことを「良かった」と感じる理由に挙げている人もいるが、どちらかというと、資産運用の結果がそのまま満足度につながっている様子が伺える。

そのほか、今後の資産形成に対する意欲を確認する設問に対しては、53.1%の人が「今後も積極的に投資する」と回答した。

「今後は投資を縮小する」または「投資はやめる」と回答した人は回答者のうち5%弱に止まっており、投資に対して積極的な人は多い。

また、コロナの影響によって資産形成に対する意識が変わったかを確認する設問では、年代別の回答を見ると、20代のうち約81%が「変わった」と回答している。

若い世代ほどコロナ不況の影響によって危機感を強めていると言えるだろう。

株式投資や不動産投資などの資産形成は、将来の不安に対する解決策として非常に有効だ。

しかし、運用結果が芳しくない場合には、運用に乗り出したことを後悔するケースも少なくない。

若年世代にとっては特に、運用を比較する時間や運用資金を確保することが課題と言えるだろう。

取材・文:秦 創平

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