• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

空き家所有者の78.1%が一戸建て所有。相続登記義務化法案認知はわずか23.2%~空き家所有者に関する全国動向調査

調査(不動産投資)/その他 ニュース

2021/08/13 配信

中古住宅買取再生事業を展開する株式会社カチタスは、深刻化する空き家問題解決に寄与するため、2021年7月に、初の調査として「第1回 空き家所有者に関する全国動向調査(2021年)」を実施し、調査結果を発表した。

それによると、空き家所有者のうち、実に78.1%が「一戸建て」を所有。2位のマンション(17.0%)とは4倍以上の差に。さらに、「相続登記義務化を知らない」との回答は76.8%にも上り、相続登記義務化施行時に考える対策として、1位の「まだわからない」に次ぎ、4人に1人が「売却する」と回答している。所有者の実態とコロナの影響など、空き家にまつわる調査の詳細を見ていこう。

gf1120376886m

■調査実施の背景・意図

株式会社野村総合研究所の調査では2033年には空き家数は2150万戸、空き家率は30.2%まで上昇すると予測されており、これまで以上に空き家問題への対策が求められている。

一方、同社は主に空き家を買い取り、再生して販売する事業を通じて累計6万戸以上の中古住宅販売実績を持ち、8年連続で買取再販販売戸数ランキング1位のリーディングカンパニーとして空き家問題に強い関心と課題感をもっている。

そこで、今回の

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ