株式会社ブルーストレージは、同社が運営管理する「静岡大家の会」のリストを用いて、直近の静岡の不動産市場に関する調査を行った。
■調査概要
調査方法:アンケート
調査媒体:メルマガ、LINE
調査対象:静岡大家の会
調査主体:株式会社ブルーストレージ、Webマーケティングチーム
有効回答数:14名
◎調査内容のリリース情報はこちら
■調査結果
静岡県で物件を購入したかの問いについては、36%が購入したが、28%は購入しようとしたがデッキなかったと回答。36%は購入しなかった。
また、物件の売却については、売却した投資家はいなかった。
コロナ禍ではあるものの、物件価格の肌感覚は、概ねいつも通りくらいという感覚の方が多く、客付けでもそれほど苦労している状態では無いようだ。
また、銀行融資についても、積極的だと感じる人と消極的だと感じる人、概ね半分に別れており、コロナ禍においても、特に大きな動きがあるわけではなさそうだ。
「不動産賃貸業を静岡で行うにあたり、2021年最も大きな壁は何でしたか?(自由記述)」という質問には、
・物件の価格の上昇
・融資年数が法定対応年数までぐらいしか取れず、キャッシュが残りにくい
・融資がどん
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