累計発行部数83万部のリフォームの参考書『リフォームの青本・外壁塗装の赤本』を発行する「優良工事店ネットワーク」が「4月8日参考書の日」にちなんで全国の職人に家のリフォームに関する調査を実施した。
■調査概要
●家のリフォーム周期は「10〜15年」が理想
●「相見積もりのメリットはある」と約8割が回答
●工事店が依頼を断わることがあるか?約4割が経験あり
●リフォームで重要なのは”知識”があるかないか
■背景
4月8日は「参考書の日」。参考書の大切さを知ってもらおうと1983年に制定された記念日だ。
参考書は何かを調査したり、学習したりする際に役立つ知識がつまったもの。優良工事店ネットワークでは、リフォームで失敗しないための知識をまとめた参考書『リフォームの青本・外壁塗装の赤本』を無料で配布している。
参考書の記念日にちなんで、リフォーム職人148人にアンケート企画を実施。
通常、依頼主である一般の消費者が建築のプロである職人の本音を聞く機会は少ないだろう。全国の優良な工事店と提携している優良工事店ネットワークだからこそできる職人へのアンケートで、忖度抜きの”お家リフォームの実情”が見えてきた。その調査結
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