ペーパーロジック株式会社は、コロナ禍に戸建てを購入した、東京近郊(東京都は除く)在住の男女107名を対象に、不動産取引の電子化に関する意識調査を実施した。
■調査サマリー
■調査概要
調査概要:不動産取引の電子化に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年8月23日~同年8月25日
有効回答:コロナ禍に戸建てを購入した、東京近郊(東京都は除く)在住の男女107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
◎出典元URL
■コロナ禍の戸建て購入者、9割以上が「紙」で売買契約を締結
「Q1.直近の戸建て購入時、物件の「売買契約」の締結はどのように行われましたか。」(n=107)と質問したところ、「全て紙での締結」が66.3%、「一部紙・一部電子での締結」が26.2%という回答となった。
■半数以上が「紙」での締結に不満
Q1で「全て紙での締結」「一部紙・一部電子での締結」と回答した方に、「Q2.紙での締結
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