「大人を自由にする住まい」をコンセプトに、不動産仲介から設計・施工までワンストップ・リノベーションを展開する株式会社groove agent (ゼロリノベ)は、東京都に住む30~40代の既婚男女1,000人を対象に、衣類の収納方法やお悩みに関するアンケート調査を実施した。
■調査目的
不動産仲介からリノベーション施工までをワンストップで手がける同社において、消費者が抱える住まいや暮らしのお悩みを把握し、自社ならびに業界全体のプランニング力の向上を目的に、調査を実施した。
■一番使用されている収納方法は、「居室に備え付けのクローゼット」が63%。
現在使用している収納方法を聞いたところ、以下の結果になった。
■収納量の充実度について、「足りている」のは37%。55%の人が「収納量に合わせて持ち物の量をコントロールしている」と回答。
収納量の充実度を聞いたところ、以下の結果になった。
「足りていない」と回答した方に、「必要な収納量」を聞いたところ、以下の回答があった。
・クローゼットがあと2ヶ所位欲しい。
・収納だけで12畳くらい欲しい。
・1LDKに対して1畳ほどしか無い。あと3畳分は欲しい。
・6畳くらいの
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