大阪駅前再開発、大阪・関西万博、IRなどの話題が続く大阪市中心部のワンルームマンションに特化した不動産投資で資産形成をサポートする株式会社リンクスは、同社が実施した現不動産オーナーを対象に実施したアンケート結果を発表した。
世界的な物価上昇や続く円安といった社会情勢から、資産形成や、保有資産の組み換えに関心が高まっている。中でも金利メリットや物件価格の上昇を背景に、有形資産である不動産投資に改めて注目が集まっている。
不動産投資とは、住宅やオフィスなどの不動産物件を購入し、月々の家賃収入(インカムゲイン)で資産形成しつつ、資産価値を高めることによって購入価格と売却価格との差額(キャピタルゲイン)で利益を出せる可能性もある投資方法。同調査は、いち早く不動産投資を実施している不動産オーナーたちの現状を把握するために実施した。
■不動産投資を実際に始めたのは30代が最多
一方ではじめるべき年齢は20代と5割が回答
不動産投資をはじめた年代を聞いたところ、30代が最多の43.8%、次点が40代で31.5%という結果になった。30代以上で開始したのが、全体の約9割という結果となり、20代でスタートしたのは
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