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1位は「幕張」駅の9.53%。千葉の物件価格は東京の約半額《投資アパート利回りランキング:総武線編》

調査(不動産投資)/ランキング ニュース

2017/10/17 配信

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」では、同サイトに登録された新規物件を集計し、「総武線沿線駅別アパート投資利回りの平均」の調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。

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平均価格が5000万円前後の千葉エリア、東京エリアは1億円代と価格の開きが顕著

総武線沿線の物件登録があった駅を利回りの高い順にランキングした結果、東京都心部はアパート物件が少なくランク外。27駅でのランキングとなり、千葉エリアの13駅と東京エリアは主に山手線の外側の14駅が対象となった。

上位12位まではすべて千葉エリアの駅。1位・2位は利回り9%台の築古物件で、1位の「幕張駅」は利回り9.53%、築年平均27.1年。2位の「津田沼駅」は利回り9.32%、築年平均24.1年。

物件の平均価格でみると、千葉エリアが4千万円台~で1億円を上回った駅はない。

一方、東京エリアは7千万円台~で14駅のうち、実に11駅で平均価格が1億円超えとなった。

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健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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