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昨年ランク外の街が多数TOP10に! 街の住みここちランキングが様変わり!?

調査/ランキング ニュース

2020/07/15 配信

不動産を購入するときにやはり気になるのは、街や駅の人気状況。今年、大東建託では過去最大級の居住満足度調査を実施している。

発表された「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<首都圏版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<首都圏版>」を見てみると、特に、“住みここち”のランキングでは、昨年には入っていなかった駅がランクインしている。これは、回答者数の増加により、集計対象駅が拡大したことで新たな駅が数多く入ったためだと考えられる。

みなさんが、これまでマークしていなかった駅や街の名前があるだろうか? ランキング状況を見ていこう。

住みここち1位は「半蔵門・麹町」

住みここち(駅)ランキングは、今年で2回目の発表となるが、前述した通り、集計対象駅が拡大したことで、上位は昨年と様変わりしているという。トップ10のうち半数が対象外からのランクイン。1位の「半蔵門・麹町G」もその1つだ。

ちなみに、昨年トップの広尾駅は4位に。2位だった市ヶ谷駅は69位、3位の北山田駅は19位と大きく順位を落とした。

1位の「半蔵門・麹町G」の居住者の評価は、治安が良く、都心でありながら緑が多く閑静な場所という点が好評価につながっているようだ。

2位の「筑地・新富町A」は、アクセスの良さと築地市場や銀座など商業の賑わいを感じられることが魅力に捉えられている。

3位の「世田谷代田」は、バスや電車で都心にアクセスがしやすい上に、公園なども多く、子育てがしやすいといったコメントが見受けられる。

※近接駅を統合している。2つの近接駅を統合した場合は駅名の後にG(group)を、3つ以上の近接駅を統合した場合はA(area)を付記。

一方、住みたい街(駅)ランキングのトップ3は、昨年から変わらずの1位「吉祥寺」、2位「横浜」、3位「恵比寿」だ。今回「みなとみらい」が大きく順位を上げて4位にランクインしている。

興味深いのは、住みたい街にランキングしているトップ3が、住みここちランキングのTOP20にはランクインしていないこと。住みここちランキングでは、「吉祥寺」は97位、「横浜」は65位、「恵比寿」は35位となっている。あこがれと現実の差が出てくるのだろうか?

住みここち(駅)ランキングTOP20
住みここち(駅)ランキングTOP20
住みたい街(駅)ランキングTOP20
住みたい街(駅)ランキングTOP20

【調査方法】
調査方法:マクロミルの登録モニタに対してのインターネット調査
回答者:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の251自治体、居住の20歳以上の男女。
(住みここち:2019年度・2020年度累計123,106名、住みたい街:2020年度回答者65,311名)
世代比:20歳代12.9%、30歳代21.1%、40歳代26.1%、50歳代23.1%、60歳以上16.7%
調査期間:2020年3月17日(火)〜4月3日(金) 2020年度調査

※なお、このランキング調査の実施時期は、2020年3月17日(火)〜4月3日になるが、フリーコメント欄に新型コロナウイルスに関する記述は少なく、新型コロナの影響は含まれていないと考えられる。

自治体ランキングは予想通り!?

今度は、住みここち「自治体」ランキングを見てみよう。こちらは、昨年から大幅な順位変動はしておらず、TOP5は次のようになる。1位:東京都中央区(昨年1位)、2位:東京都文京区(昨年2位)、3位:東京都目黒区(昨年6位)、4位:東京都渋谷区(昨年4位)、5位:武蔵野市(昨年7位)。

これは、住みここち駅ランキングとある程度相対的な結果と言えるのではないだろうか。中央区には、筑地・新富町があり、文京区には東大前や本郷三丁目などがある。

ちなみに、東京都以外の首都圏で高評価なのは、神奈川県1位・総合7位の横浜市 都筑区だ。商業施設も多く、都心へのアクセスの良さ、緑とゆとりのある住環境などから評価が高いようだ。

埼玉県の1位は総合14位のさいたま市浦和区。Jリーグ「浦和レッズ」の街で活気のあることで知られているが、こちらも駅前に商業施設が充実していること、また文教都市として教育レベルが高いことなどが評価の要因になっている。

千葉の1位は、総合8位に食い込む「印西市」。千葉ニュータウンを中心に発展が続き、大規模開発ながら自然豊かな景観、条例で50坪以上のゆとりある戸建て中心の街。そして、災害などにも強い地盤の良さなども高評価の理由に挙がっている。

自治体ランキング

参考にしたい穴場の街ランキング

最後に紹介したいのは、穴場の街(駅)ランキングだ。これは、平均家賃相場9万円未満の住みここちの良い街(駅)を算出したもの。

1位が「世田谷代田」(住みここちランキング3位)、2位「東大前」(同5位)、3位「元町・中華街」(同8位)といった結果に。住みここちランキングで上位を占めている駅は、家賃もお手頃で住みやすいことが窺える。

ただし、住みここちランキングでは26位の戸越公園はここでは9位にランクし、同じく27位だったたまプラーザも穴場としては10位にランクしている。コストパフォーマンスという点で見ていくとまた違った街(駅)の人気が見えてくるだろう。

穴場ランキング

さまざまな角度から見た街(駅)のランキング。果たしてあなたのイメージとランキングの結果は合致していただろうか?

■出典
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<首都圏版>」
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<首都圏版>」

健美家編集部(協力:福島明子)

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