テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、スマートフォン上でお部屋探し、内見予約、入居申込みまでが完結する、セルフ内見型賃貸サイト「OHEYAGO(オヘヤゴー)」のTwitterアカウントのフォロワー1,375人に対し実施した、収納スペースに関する意識調査の結果を発表した。
1.収納スペース不足で購入を我慢しているものランキング
部屋の収納スペース不足で購入を我慢しているものを質問したところ、最も多い回答は「衣類」で31.6%、次いで「調理器具・調理家電」が22.6%、「家具」が21.5%、「靴」が20.1%だった。
衣類用クローゼットのみならず、キッチン周りの収納や玄関収納の不足を感じている方が多く、「衣類」「調理器具・調理家電」と回答した人のうち約7割が女性という結果になった。また、収納不足で我慢しているものを「なし」と回答した人のうち約6割が男性で、収納を特に必要としている人の割合は、女性の方が高いことがわかった。
2. 現在の家の収納スペースの満足度
「現在お住まいの家の収納スペースに満足していますか?」という質問に対し、「とても満足している」と回答した人が10.
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