テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、スマートフォン上でお部屋探し、内見予約、入居申込みまでが完結する、セルフ内見型賃貸サイト「OHEYAGO(オヘヤゴー)」のTwitterアカウントのフォロワー1,029人に対し実施した、引越しにおける住まいのこだわりに関する意識調査の結果を発表した。
1.引越しする際に最も重要視する住まいの条件
引越しにおける住まいのこだわりにおいて「家賃」以外で最も重要視する住まいの条件を質問したところ、最も多い回答は「間取り」で21.6%、次いで「駅からの距離」が11.3%、「静かさ」の10.5%だった。
引越し回数が多いほど「間取り」と回答した人が多い結果となった。その理由は「家族と生活リズムが違うから」や「在宅勤務のため仕事部屋が欲しい」など、近年のテレワーク普及による、在宅時間の増加が影響しているケースがあった。
また、「静かさ」を選んだ人のうち、7割以上が2回以上の引越し経験者で、過去の「騒音によるストレス」や「騒音トラブル」などの理由が目立った。
2.引越しする際に重要視する住まいの条件ランキング
「家賃」以外で重要視する住まいの条件
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