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本当に住みやすい街大賞2022 in 関西:1位「西明石」、2位「本町」、3位「北千里」by ARUHI

調査(不動産投資)/ランキング ニュース

2022/08/28 配信

アルヒ株式会社は、国内最大手の住宅ローン専門金融機関※である同社のデータを基に住宅専門家が厳選した関西2府1県(大阪府、京都府、兵庫県)の“本当に住みやすい街”TOP10を発表する、『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in 関西』を開催した。
※累積融資実行件数及び金額 2022年6月 株式会社 日本能率協会総合研究所調べ

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ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in 関西 ランキングサイト

■同イベントについて

『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in 関西』は、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から“本当に住みやすい街”をランキングTOP10で発表し、人々の住まい選びの参考になることを目的としている。

■“本当に住みやすい街”TOP10 発表

ランキングでは、兵庫県の「西明石」が1位を獲得。2025年完成を目指す新駅ビルや地域交流拠点となる複合施設、マンション建築が計画され、駅を中心とした街の活性化が期待される他、商業施設や公園・海水浴場など自然環境も豊富で住環境に優れ、関西の主要都市へのアクセス性も高いことを評価し、1位に選出した。2位には大阪府の「本町」、3位には大阪府の「北千里」がランクイン。

■本当に住みやすい街大賞2022 in 関西とは

『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in 関西』の選定にあたり、ARUHIは関西2府1県(大阪府、京都府、兵庫県)でARUHIの住宅ローンを利用する顧客の購入物件データ(2019年4月から2022年3月までの3年間、借り換え除く)を町名単位で集計した。これらのデータを基に、住環境、交通利便性、教育・文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定した。

■“本当に住みやすい街”の5つの選定基準

(1)住環境
インフラ整備や、衣食環境などを中心に、「住むことの快適さ」などに影響を及ぼす周囲の状況の良さを総合的に審査した。

(2)交通利便性
「働く」という視点において、主要駅へのアクセス面や、交通機関の利用面における「快適さ」などから審査した。

(3)教育・文化環境
子供たちが安全・安心に暮らしていける環境が、学校・家庭・地域の連携により構築されているかなどを判断基準に審査した。

(4)コストパフォーマンス
その他の審査基準と連動する形で、「住まい環境」の充実度に対する、家賃相場や分譲価格相場、物価の相場などから審査した。

(5)発展性
商業・工業・その他インフラ整備や交通面など総合的な視点から、街全体としての利便性において、将来的な「街としての価値の向上」が見込める点を中心に審査した。

■『本当に住みやすい街大賞2022 in 関西』選定委員会

《選定委員 委員長:櫻井 幸雄》
1954年生まれ。年間200物件以上の物件取材を行い、首都圏だけでなく、近畿圏、中部圏、福岡、札幌など全国の住宅事情に精通する。現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説で定評のある、住宅評論の第一人者。近著は「買って得する都心1LDK」(毎日新聞出版)

《選定委員:?中 和彦》
1966年生まれ。マンションデベロッパー勤務等を経て株式会社コミュニティ・ラボ代表。京都を拠点に空き家活用、相続対策等の不動産コンサルティング 業務を行う。「All About」「住まいサーフィン」等複数メディアでライターとして活躍しており、関西の街の魅力発信には定評がある。京都府不動産コンサルティング協会理事。

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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