今年も残り数週間となったが、みなさんにとって、どんな1年だっただろうか? 2020年から健美家では「今年の不動産投資を表す漢字 1文字」をアンケートで募り、毎年この時期に結果発表を行っている。第3回目となった今年は11月23日~30日の期間で「健美家」メルマガ、Twitter等で回答を募り、117件の応募があり、71文字が上がった。不動産投資家のみなさんは、この1年をどう感じたのか? 気になる回答を見てみよう。
第1位は「耐」で、昨年3位からの順位上昇。2位は「売」、
3位は「動」、4位「騰」。多くの人にとって、耐える1年に
まずは昨年、一昨年とどんな漢字が選ばれたのか振り返ってみたい。2021年の1位は「高」、2020年の1位は「禍」と、ここ数年はコロナ禍や物件価格の上昇に、悩まされてきたことが伺える。
そうして迎えた今年、もっとも多くの票を集めたのが、「耐」(9票)である。「耐」は昨年3位からの順位上昇となった。2位は「売」(8票)で、昨年ランク外(1票)からの大幅上昇。3位は「動」、4位は「騰」という結果に。5位は「変」、6位は「昇、上、高」
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