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確定申告、ちょっとお得な情報3選

税金/申告 ニュース

平成29年分所得税・消費税の確定申告の締め切りまであと10日を切った。不動産投資家の中にも、既に申告を済ませた人、正に今作成中の人など様々だろう。ところで、この確定申告は、毎年少しずつ使い勝手が良く(?)なっている。今回は、そんなちょっとお得な情報を紹介したい。

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1 医療費控除の領収書提出が不要に。

医療費控除の申告をして、税金の還付又は節税をするサラリーマン投資家も多いだろう。本人と家族の医療費が合わせて10万円を超えると、その超えた金額が所得控除できる。

これまでは、原則として医療費の領収書を税務署に提出しなければならなかったが、今年の申告から「医療費控除の明細書」の添付が必要となり、領収書の提出は不要となった。

「医療費控除の明細書」は、医療を受けた人ごと、医療機関ごとに一年間の合計金額を記載すればよい。また、健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」を申告書に添付しても良い。ただし、医療費の領収書は自宅で5年間保存する必要がある。領収書の束を税務署に持って行く手間が省けるということだ。

2 セルフメディケーション税制で10万円以下でも医療費控除が可能に。

セルフメディケーション税制による医療費控除の特例を利用すると、医療費の金額が10万円以下でも医療費控除の対象となる場合がある。

これは、申告者が人間ドックの受診など健康の保持増進等に対する一定の取組を行っている場合、特定一般用医薬品(OTC医薬品)の購入費が1万2千円を越えれば、その越えた金額が医療費控除の対象となる(上限額は8万8千円)。

OTC医薬品であれば、購入時の領収書にその旨が記載されている。なお、通常の医療費控除との併用は出来ない。医療費の金額が10万円以下の人も、領収書を見直せば控除の対象となっているかもしれない。

3 eーTax(電子申告)が利用しやすくなる

これは来年(平成30年)分の申告からの話であるが、eーTaxが大幅に利用しやすくなる。

現在は、市役所などで電子証明書を搭載したマイナンバーカードの発行を受け、この電子証明書を読み取れるICカードリーダライタを自身で購入し、申告書をネットで送信する際に電子証明書を付加しなければならない。

これが来年からは、税務署から発行されたIDとパスワードだけで申告書を送信できる。国税庁ホームページの確定申告書作成コーナーで申告書を作成し、そのままネットで送るイメージだ。

IDとパスワードは税務署に出向かないと発行されないようだか、29年分の確定申告を既に済ませた人によると、申告書提出時に申し出れば、来年からの申告用にその場で発行してくれるそうだ。

eーTaxにすれば添付書類を提出する必要もない。確定申告書の提出に税務署に出向く人は、ぜひともIDとパスワードを取得したい。

以上、ちょっとしたことで確定申告の手間が軽減されたり、節税になったりする。申告期限間近になるほど税務署も混雑する。できるだけ早く、申告は済ませたいものだ。

健美家編集部

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