• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

2,381アクセス

e-Taxで確定申告。利用のために不動産投資家が、今から準備しておくことは?

税金/申告 ニュース

平成最後の確定申告の時期が迫ってきた。昨年(平成30年)中に物件を取得し、今年初めての確定申告を迎える不動産投資家や、今年こそはネットで申告を済ませたいと考えている投資家もいるだろう。そこで今回はe-Taxによる確定申告をするために、今から準備しておかなければいけない事項を紹介したい。

e-Taxとは、インターネットで国税に関する申告や納税、申請・届出などの手続ができるシステムで、自宅のパソコンで申告書等を作成しインターネットで送信できる。

税務署まで申告書を提出しに行ったり、郵送したりする手間が省ける。確定申告期に税務署に行けばわかるが、大勢の納税者でごった返している。書類を提出するだけでもそれなりの時間がかかるし、そもそも税務署に行く手間もかかる。是非ともe-Taxを利用したいものだ。

ちなみに今回の申告からスマホでも申告できる旨広報されているが、これはシステム上サラリーマンの還付申告等に限られる。不動産投資家(サラリーマン投資家も含む)はあくまでもパソコンからの申告となる。

e-Taxでの申告のメリットは、この他にも源泉徴収票等の添付書類の提出の必要がない(もちろん保管しておく必要はある)、還付金が早く受け取れるなどがある。

e-Taxの利用のためには、主に2つの方式がある(正確に言うと、「確定申告書作成コーナー等で作成した申告書を、e-Taxで送信する方式は主に2つある」)。

平成31年1月以降のe-Tax利用のイメージ
平成31年1月以降のe-Tax利用のイメージ

1つ目は「マイナンバーカード方式」。まず準備しなければいけないのは、「マイナンバーカード」。そしてこれは「電子証明書」を記録したものではならない。マイナンバーカードをまだ保有していなければ、住所地等の市区町村で発行の手続きをする必要がある。

それから、パソコンでマイナンバーカード等を読み込むための「ICカードリーダライタ」。これは家電量販店やネット等で購入する必要がある。

2つ目は「ID・パスワード方式」。これを利用するために先ほどの「マイナンバーカード」や「ICカードリーダライタ」は必要ない。ただし、e-Taxでの申告のため「「ID・パスワード」を事前に税務署で発行してもらう必要がある。その際「税務署での本人確認」ということで、運転免許証等を持参する必要がある。

つまり「マイナンバーカード方式」のような金銭的な負担は生じないが、税務署に行く手間はかかることになる。ただし、「税務署」は、自身が申告する税務署に限らないので、例えば勤務先の最寄り税務署に、昼休み時間中に訪れるといったことも可能だ。

これら2つの方式のいずれかで準備を済ませておけば、あとは国税庁ホームページの「確定申告書作成コーナー」で申告書を作成し、それぞれの方式の手順に沿って申告書を送信すれば良いだけだ。

先述のとおり、確定申告期間になると税務署はかなり混雑する。「ID・パスワード方式」では一度税務署に行く必要もある。具体的な申告書の作成にかかる前に、e-Taxでの申告に向けた事前準備を早めに済ませておいた方が良いだろう。

健美家編集部

健美家サイト会員登録で最新コラムやニュースをチェック!

健美家不動産投資ニュース

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ