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入居者様に怒られました

川崎大家さん_ブログ画像

12/03 15:55 更新

久しぶりに入居者様よりお叱りを頂いてしまいました。

とある入居者様のお話です。この方からは入居当時より、お部屋について度々ご指摘を頂戴しておりました。

・隙間風が入る・洗面ボウルの裏がさびている・床鳴りがするetc
入居当初は私も真面目に対応を行っておりました。可能な限り不具合は解消し、気持ち良く一日でも長く住んで頂きたいのは当然の事です。ただ、ご指摘は一度で終わらず、しばらくするとまた始まるのです。
その都度業者さんに見に行って頂き、不具合箇所の確認。お見積もり&施工を行って頂く事になるのですが、まぁ数万円の仕事です。
そのうち業者さんも目に見えて「メンドクサイ」感を醸し出すように・・・。
そりゃそうです。わざわざ遠くまで行って見積もりをとっても、数万円の仕事ではわりに合いません。
しかも、現場ではもれなく入居者様との問答付き。コストのかかる作業は避けるよう「穏便な解決」の矢面に立って頂いておりました。

例えば、「床鳴り」など本気で解消しようと思ったら、床を剥がして原因解消して、CF貼りなおして・・・、と10万円コースの大仕事になってしまいます。
そもそもこの物件は、地域最安値レベルの賃料の築古物件です。大家から言わせてもらえば「それなり」の物件であり、あまり完璧を求められても困ります。高級デザイナーズマンションじゃないんだから、多少の床鳴りは我慢してくれよと。
実際、床鳴りと言っても大した事は無く(業者さん談)、階下の方からのクレームも出ておらず、許容範囲かと思われます。

こんな事が続き、次第に面倒になって来た私が取った行動は・・・。


「放置」



はい、最低の大家さんですね。


私だってこんな事は普通しません。イケナイ事だとわかっています。でもあまりに面倒だったんです。

するとどうでしょう。半年が過ぎ、1年が過ぎてもクレーム無し。おぉ、時が解決してくれたのか?放置作戦成功!


しかし、現実は甘くありませんでした。

すっかりクレームの事など忘れていたある日、管理会社さんより「やや怒気」を帯びた一本の電話が入ります。

「大家さん、○○さんの修繕どうなってます?」「修理しないくせに更新だけするのかとお怒りです!」「いったいどうなっているんですか!!」

時は何も解決などしていませんでした(涙)

クレーム対応は私が引き取り業者さん手配を行っていたので、管理会社さんに責任はありません。ましてや、大家の私が放置していたなど知る由もありません。そんな状態で管理会社さんが更新手続きを始めたところ、入居者様ご立腹。管理会社さんもにしてもクレーム未対応は寝耳に水。「大家が対応するって言ったよな?」とご立腹なわけです。


はい、悪いのはすべて私でございます。
入居者様はもとより、管理会社さんにまでご迷惑をおかけしてしまいました。

その後速攻で地元業者さんに連絡し、対応を行ったのは言うまでもありません。お陰様で無事更新もして頂けました。もちろん床鳴り対応は今回も無しですが。


大家は入居者様の言いなりになる必要はありません。設備の故障や明らかな不具合を除き、不要と思える修繕はしなくて良いでしょう。その結果退去につながっても、それは仕方がない事です。

ただ、「放置」はやっぱり良くなかった。「それはやりません」と言うのも対応であったと反省しています。
私に対する管理会社さんからの信用にも大きく傷がついた事も、今後の運営を考えるとマイナスですね。

今回の一件で、もう二度と「放置」だけはしないよう心に刻みました。

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健美家不動産投資ブログ

プロフィール

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専業大家 男性 事業的規模

ブログタイトル

川崎大家のリストラ前に不動産で脱サラした話

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