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第13回不動産投資に関する意識調査

調査期間
2020年4月23日( 木 ) ~ 5月7日( 木 )
調査対象
不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家(けんびや) 」( https://www.kenbiya.com/ )の会員

この調査の詳細をPDFでご覧いただけます。本件に関する詳細なレポート( PDF:1942KB )

結果報告

  • 1 現在の投資用不動産の市況について

  • 「価格が上昇している」は前回より約20ポイント減少。「下降している」「変動はない」はともに約10ポイント増加
  • 「売り時」は前回調査より約17ポイント減少。「どちらともいえない」が約14ポイント増加
  • 売り時だと思う理由の68.0%が「これから下がる」
  • 買い時の理由は「価格が下がっている」が64.0%
  • 「景気の先行きが見えないから」が49.6%。「物件次第」は48.5%
  • 2 物件購入について

  • 物件を「購入した」と回答した人は36.4%
  • 一棟アパートが40.6%、次いで戸建賃貸の24.8%
  • 東京・神奈川・千葉・埼玉で49.5%とほぼ半数
  • 購入した物件の26.2%が利回り15%以上
  • 購入しなかったのは、物件理由による「欲しい物件がない」「価格が合わない」
  • 3 物件購入時の融資環境について

  • 融資環境は、「自己資金の割合が増えた」が34.2%
  • 地銀、信用金庫・組合の割合がそれぞれ、24.9%
  • 自己資金「2割」が13.9ポイント増加
  • 最も多いのは金利1%台で変わらず
  • 4 物件の売却について

  • 物件の売却をしたのは11.4%
  • 売却理由は、「財務戦略」「資産整理」「景気動向」
  • 5 今後の不動産投資について

  • 73.0%が「新型コロナウイルスの影響」気になる
  • コロナで「情報収集/発信を増やしている」44.1%。「賃料減額や猶予の打診を受けた」のは7.0%
  • 「積極的に購入に動きたい」「話があれば検討」合わせて72.2%が購入に前向き
  • 今後購入するなら「一棟アパート」が65.6%。続いて「戸建て」「一棟マンション」
  • 6 アンケート回答者の属性

  • アンケート回答者属性 年齢、性別
  • アンケート回答者属性 年収(家賃年収も含む)
  • アンケート回答者属性 自己資金
  • アンケート回答者属性 職業
  • アンケート回答者属性 投資歴
  • アンケート回答者属性 居住地

【 調査要網 】

調査期間
2020年4月23日( 木 ) ~ 5月7日( 木 )
調査対象
健美家( けんびや )登録会員約91,000名
有効回答数
555名
調査方法
インターネット上でのアンケート回答

この調査の詳細はレポート( PDF )でご覧いただけます。
本件に関する詳細なレポート ( PDF:1942KB )

※調査データを引用する際は、
「 不動産投資と収益物件の情報サイト健美家」
と明記をお願いいたします。

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