新銀座とは、東京の都心部と臨海部を繋ぐ地下鉄として構想されている路線(臨海地下鉄)に作られるとされる新駅。銀座駅の近くに造ることから、この仮称が付けられた。正確な場所は決まっていない。
東京の臨海部(勝どき・晴海・有明など)は、都心から近いにも関わらず、鉄道などのアクセス手段に乏しいことが問題だった。そのため2015年辺りから、中央区を中心にこの構想が検討されるようになった。臨海地下鉄は、この新銀座駅を南東に出発後、新築地駅、勝どき・晴海駅、新市場駅を経て、新国際展示場駅まで伸びる計画になっている(いずれも仮称)。
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2021/01/17
...計画では、東京メトロ「銀座」駅付近に「新銀座」駅を設置し、ここを起点に「新築地」駅、「勝どき」駅、「晴海」駅、「新市場」駅の各駅を経由し、りんかい線の「国際展示場」駅付近の「新国際展示場」駅に至る...
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2022/12/14
...都心・臨海地下鉄新線推進会パンフレットより(中央区公式サイト)事業計画では、新線の総延長は約6.1キロで、東京 ー新銀座ー 新築地 ー 勝どき ー 晴海 ー豊洲市場ー有明・東京ビッグサイトの全7駅...
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