• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

人気の東急東横線！マンション投資利回りが最も高い駅は
白楽駅（ 9.71％ ）、最も低い駅は代官山駅（ 4.97％ ）

2016/07/12配信のプレスリリース

不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家（ けんびや ） 」を運営する健美家株式会社（ 本社：東京都港区、代表取締役社長：倉内敬一 ）では、同サイトに登録された新規物件を集計し、
「 東急東横線駅別マンション投資利回りの平均 」の調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。

人気の東急東横線！マンション投資利回りが最も高い駅は白楽駅（9.71％） 本件のレポートをPDF( 511KB ) でご確認いただけます。

健美家　不動産投資市場調査室


東急東横線駅別マンション投資利回りの平均


2016年上半期東急東横線沿線のマンション投資利回り
渋谷駅 ～ 多摩川駅までの東京エリアで利回りが高いのが、田園調布駅で、8.26％。平米単価は55万円であった。平均専有面積はエリア内で最も狭い17.4m2で、築年数は東横線エリアで2番目に古い30.2年であることが要因と思われる。一方、渋谷駅～自由が丘駅までは、築年・面積にさほど影響を受けず、低利回り、高単価となっている。

新丸子駅 ～ 元住吉駅までの川崎エリアで利回りが高いのが、新丸子駅で、8.01％。平米価格は55万円であった。専有面積は18.2m2と狭く、築古であることが要因と考えられる。一方、武蔵小杉駅（ 5.91％ ）、元住吉駅（ 6.85％ ）は東京並みの利回り水準。こちらは平均築年数が浅く、専有面積が30m2以上と広め。平米単価では、武蔵小杉駅が73万円と高かった。

日吉駅 ～ 横浜駅までの横浜エリアで利回りが高いのが、白楽駅で9.71％。平米価格は38万円であった。妙蓮寺駅のみ築年の浅さ（ 16.5年 ）と専有面積の広さ（ 30.0m2 ）等から利回りが6.71％となったが、総じて横浜エリアの利回りは8％以上と高水準。特に、特急停車駅の日吉駅・菊名駅・横浜駅といった複数沿線の接続駅でも利回り8％を上回る点が目立つ。

健美家は、収益物件の紹介、著名な不動産投資家によるコラム、全国の大家さんのブログ集、セミナー情報等、「 不動産投資にかかわる多くの人たちに役立つ情報 」を提供している不動産投資の専門サイトです。

本件に関するお問い合わせはこちら

2016年のプレスリリース

2017年一覧

2015年一覧

ページの
トップへ