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中央・総武線 マンション投資利回りが最も高い駅は
三鷹駅( 7.64% )、最も低い駅は四ツ谷駅( 5.33% )

2016/09/06配信のプレスリリース

不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家( けんびや ) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都港区、代表取締役社長:倉内敬一 )では、同サイトに登録された新規物件を集計し、
「 中央・総武線沿線駅別 マンション投資利回りの平均 」の調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。

中央・総武線 マンション投資利回りが最も高い駅は三鷹駅( 7.64% )、最も低い駅は四ツ谷駅( 5.33% ) 本件のレポートをPDF( 585KB ) でご確認いただけます。

健美家 不動産投資市場調査室


中央・総武線 マンション投資利回り

◇ 2016年 中央・総武線沿線のマンション投資利回り

調査によれば、中央・総武線沿線で最も利回りが高いのは三鷹駅で、7.64%。2番目に高いのが新小岩駅で7.58%であった。平米単価は両駅とも50万円台だが、専有面積と築年数でみると三鷹駅の方が古くて狭い傾向にある。

東中野駅~三鷹駅間の城西・都下エリアは、利回り7%~6%台と沿線の東側と比べると利回りが高い駅が多い。 これは、築年数が古く、専有面積が狭いことが影響しているとみられる。

浅草橋駅~小岩駅間の城東エリアは、浅草橋駅~亀戸駅間で低利回り・高単価の傾向にある。これは、築年数の平均が10年台と比較的築浅であることが要因とみられる。江戸川区に位置する平井駅~小岩駅間は、平均築年数が20年を超えることなどから、他の城東エリアに比べ、高利回り・低単価となっている。

山手線の内側に位置する新宿駅~秋葉原駅間は、利回り5%台が目立つ。 最も利回りが低いのが四ツ谷駅で、5.33%。築年数の浅さも影響し、単価93万円と沿線内で最も高い結果となった。 四ツ谷駅の隣の市ヶ谷駅が利回り6.36%と周囲の駅に比べて高いのは、平均築年数の古さの影響とみられる。

健美家は、収益物件の紹介、著名な不動産投資家によるコラム、全国の大家さんのブログ集、セミナー情報等、「 不動産投資にかかわる多くの人たちに役立つ情報 」を提供している不動産投資の専門サイトです。

2016年のプレスリリース

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