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4割の投資家が「 法人 」で物件購入
不動産投資の規模拡大を目指す投資家増える

2016/11/29配信のプレスリリース

4割の投資家が「 法人 」で物件購入
不動産投資の規模拡大を目指す投資家増える

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社 ( 本社・東京都港区、代表取締役社長:倉内敬一 ) は、同サイトの会員を対象とした「 不動産投資に関する意識調査( 第6回 ) 」を実施いたしました。

アンケート結果に関しましては、不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家( けんびや ) 」で、ご覧いただけます。

【 調査要綱 】

調査期間 2016年9月28日( 水 ) ~ 10月12日( 水 )
調査対象 健美家( けんびや ) の登録会員約 55,000名
有効回答数 530人
調査方法 インターネットでのアンケート回答

4割の投資家が「法人」で物件購入 本件に関する詳細なレポート( PDF:395KB ) をご確認いただけます。

健美家 不動産投資市場調査室


個人向けより条件が良い「法人向け融資」の拡大が大規模な投資活動を促進

4割の投資家が「法人」で物件購入 健美家の行ったアンケートで、「 物件の購入は個人・法人どちらでしますか? 」との設問に対しては、「 個人 」と回答した人が60.6%で多数を占めた。一方、「 法人 」の27.9%、「 両方 」の11.5%の合計39.4%が「 法人 」での購入と回答した。

回答者のうち「 自営業 」もしくは「 賃貸業経営( 専業 ) 」と答えた人は19.6%と少数であったにかかわらず、法人で物件を購入する人の割合が約4割を占めた背景には、金融機関が不動産への融資額を伸ばしていることの影響があるとみられる。

日銀の調査によれば、2016年4月~9月までの間に、国内の139の銀行が貸し出した不動産業向けの融資は5兆8,943億円で、過去最高。この状況は、不動産投資家にも影響を与えているようだ。

法人向け融資は個人と比べて融資額の上限が高いケースが多いため、2棟目、3棟目と投資規模の拡大を目指す投資家が、「 法人 」を設立して、物件を購入する例が増えているのだ。

中には、個人と法人、両方の特性を理解した中級者が、スピード勝負の物件を獲得したいときは融資審査が早い「 個人 」で購入し、それ以外は「 法人 」で買い進めるなど、状況に応じて使い分けているケースも見られた。


不動産投資に関する意識調査(第6回)

『 不動産投資に関する意識調査(第6回) 』

主な調査項目
・1年後の不動産価格
・融資を受けた金融機関
・物件購入は法人?個人?
・管理は自主管理?管理会社委託?など


アンケート結果に関しましては、
https://www.kenbiya.com/prc/a201610 で、ご覧いただけます。

健美家は、収益物件の紹介、著名な不動産投資家によるコラム、全国の大家さんのブログ集、セミナー情報等、「 不動産投資にかかわる多くの人たちに役立つ情報 」を提供している不動産投資の専門サイトです。

2016年のプレスリリース

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