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年収1,000万超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2024」~第1位は「勝どき(中央区)」、第2位は「白金(港区)」

調査(不動産投資)/ランキング ニュース

2024/04/24 配信

株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ]のグループ会社である、株式会社Modern Standard[モダンスタンダード]は、高級賃貸・売買サービス「Modern Standard」で実際に成約した物件をエリアごとに集計した、年収1,000万超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2024 by Modern Standard」を発表した。

さらにベスト5に入ったエリアごとに、ランキング対象者の平均年収、住みよさスコア、職業割合も調査している。

調査詳細

■年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ住みたい街、第1位は新たなタワーマンションが誕生した「勝どき」

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<年収1,000万超えプレイヤーが選んだ住みたい街ランキング2024 by Modern Standard>
<年収1,000万超えプレイヤーが選んだ住みたい街ランキング2024 by Modern Standard>

モダンスタンダードで扱う賃貸物件の成約エリアをもとに、年収1,000万超えプレイヤーが実際に選んだ「住みたい街ランキング2024 by Modern Standard」では、昨年の6位から5ランクアップした「勝どき(中央区)」が1位に選ばれた。

勝どきは、「パークタワー勝どき」を筆頭にそのエリアを代表するタワーマンションが誕生し、2位以下を圧倒的に引き離しトップの座についた。また6位には、昨年の18位から大幅にランクアップした「海岸(港区)」が入り、湾岸エリアにおける再開発の盛り上がりがみられる。

続いて2位は「白金(港区)」が選ばれた。白金エリアには「白金ザ・スカイ」など新たなタワーマンションが次々と誕生し、今回初のランクインとなった。

同様の理由で、5位「西新宿(新宿区)」にも「ラ・トゥール新宿ファースト」「シティータワー新宿」といった新たなタワーマンションができたことにより、同ランキングの開始以来初のベスト5にランクインした。

その他、4位「赤坂(港区)」、8位「六本木(港区)」、10位「神宮前(渋谷区)」は、4年連続で(※1)ベスト10入りしたことから、不動の人気を得ていることがわかる。

(※1)
・年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2021 by RENOSY
・年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2022 by RENOSY
・年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2023 by Modern Standard
2021年版および2022年版のランキングは「RENOSY」の名称で発表している。

■ランキング対象者のエリアごと平均年収が最も高いのは「白金(港区)」の3,711万円!

「住みたい街ランキング2024 by Modern Standard」の上位5つのエリアは、ランキング対象者のエリアごと平均年収、職業割合、住みよさスコアを調査している。

ランキング対象者のエリアごと平均年収を高い順に並べると、1位は「白金(港区)」の3,711万円、2位は「三田(港区)」の3,082万円、3位は「西新宿(新宿区)」の2,423万円、4位は「勝どき(中央区)」の2,220万円、5位は「赤坂(港区)」の1,659万円となった。

エリアごとの詳細は以下の通り。

<1位:勝どき>

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勝どきの住みよさスコアは、他のエリアと比較すると少しポイントが低くなっているが、このエリアのタワーマンションは共用施設が充実していることが特徴。そのため、大手企業勤務の人からインフルエンサーやクリエイターにも選ばれている。

また2024年3月には、お散歩圏内に「ららテラス HARUMI FLAG」がオープンし、今後はさらに生活利便性も高くなっていくことが予想される。

<2位:白金>

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白金はランキング対象者のエリアごとの平均年収が、ベスト5の中で最も高く3,711万円となった。緑豊かな施設や歴史的な建築があり、洗練された雰囲気のある街並みから、医療関連の従事者含め、大手企業にお勤めの方に選ばれている。

今後、白金高輪駅と品川駅を接続させる計画があるため、交通利便性の向上も見込める。

<3位:三田>

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三田は、閑静な住宅街も広がり、高級低層マンションや最高級マンションシリーズが存在するエリア。エリアごとの平均年収は3,082万円となり白金に続く2位となった。

三田駅に加え、田町駅、麻布十番駅なども利用できる交通利便性の高さや、教育環境が充実していることもあり、ビジネスパーソンからファミリーまで幅広い層に高い支持を得ている。

<4位:赤坂>

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赤坂は、ベスト5の中で住みよさスコアの平均値が4.7と一番高い結果になった。ビジネス街へのアクセスの良さ、東京ミッドタウンなどのおでかけスポットがあることがスコアに影響していると考えられる。

伝統・国際・ビジネスといった様々な顔を持ちあわせ、2024年も新たな商業施設がオープンする予定となっており、多くの人から今後も選ばれるエリアとなることが予想される。

<5位:西新宿>

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西新宿はビジネスや観光のイメージが強いエリアだが、交通利便性が高いことはもちろん、新宿中央公園などの大きな公園がありスーパーも点在している。

このことから居住にも適しており、生活利便性のスコアが最高値の5.0となっている。また職業割合は、ベスト5の中では最も医療関係の従事者が多い結果となった。

※同プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社が商標権を有している場合がある。
※その他データに関して必要な場合は同社に問い合わせを。

■調査概要

モダンスタンダード調べ「住みたい街ランキング2024 by Modern Standard」

○期間:2023年1月1日(日) ~ 2023年12月31日(日)
○対象:Modern Standardに掲載された東京23区の賃貸物件
○集計方法:Modern Standardに掲載された東京23区の賃貸物件のうち、年収1,000万円以上の物件成約者をエリアごと(※2)に集計(※3)。
○住みよさスコア:国土交通省データ、オープンデータを参照。AIによる統計データに基づき当社で算出(※4)。

(※2)「エリア」は、調査対象の物件情報に登録されている住所をもとに、「〇〇区」以下の町名(町区域)を集計(編集の都合上、一部の集計方法が異なる)。
(※3) 成約数が同数の場合は、成約者の平均年収が高い方をランキング上位としている。
(※4) 住みよさスコアのデータは、同ランキングの順位には影響していない。

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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