皆さんこんにちは。投スポ編集部です!
東京の都心で築65年の古民家をリフォームして自宅として使いながら、最近お店も併設しておしゃれに暮らしている、不動産投資家の、らがさんとかなめさんご夫婦のお話の後編です。※昨日の前編もあわせてご覧ください!
東京の都心で築65年の古民家をリフォームして自宅として使いながら、最近お店も併設しておしゃれに暮らしている、不動産投資家の、らがさんとかなめさんご夫婦のお話の後編です。※昨日の前編もあわせてご覧ください!
■クラファンを活用して不足分のリフォーム費を捻出
コロナ禍も落ち着いた2023年、お店を「もっとふらっと立ち寄れる場にしたい」という、かなめさんの思いが形になりました。縁側に3畳ほどの店舗と調理場を備えた喫茶スペースが完成したのです。
らがさん
「リフォームのデザインはビーフンデザインの進藤強さんにお願いをしました。住居とビジネスがつながっているスモールビジネスをやりたいとお話したら、その考えに賛同していただけて、快く引き受けてくださりました。」
古い物は古いまま見せて、新しく入れる物は浮かないように、という心配りがなされた内装によって、誰でも気さくに入れる素敵な喫茶スペースができあがります。
かなめさん
「ところがリフォーム費が資材の高騰で上がってしまい、自己資金と融資だけではちょっと足りないということが分かりました。いろいろ考えた結果、クラウドファンディング
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