第19回不動産投資に関する意識調査

1　現在の投資用不動産の市況について

「価格が上昇している」が最多で68.0％。「価格の変動はない」が前回より10.4ポイント増加

「売り時だと思う」が前回より4.2ポイント減少

売り時だと思う理由「投資家の需要がある」50.8％

買い時の理由は、引き続き「買えるときに買った方がよいから」

どちらとも言えない理由は「物件次第だから」が78.1％「景気の先行きが見えないから」は24.2％

2　物件購入について

2022年10月以降に物件を「購入した」回答は45.9％

購入した物件の種別は戸建賃貸が43.2％、一棟アパートが38.7％

購入した物件の地域は「神奈川・千葉・埼玉・東京」34.2％

購入した代表的な物件の利回りは引き続き20％以上が最多となった。

購入しなかった理由は「欲しい物件の価格が合わなかったから」が38.3％で前年に引き続き最多

3　物件購入時の融資環境について

「融資を活用した」のは54.4％から63.5％に増加。「現金で購入」は36.5％

活用した金融機関は「地方銀行」が最も多く42.6％。続いて「信用金庫・組合」が39.1％

自己資金「1割」が最多の40.8％。

金利1％台が42.0％、2％台が41.4％と拮抗

4　物価高騰局面での不動産投資について

この1年、不動産投資において8割以上が、「インフレの影響を受けたと感じたことがある」

どのようなことでインフレーションの影響を感じるでしょうか

今後取り組んでみたいインフレ対策はありますか

5　アンケート回答者の属性

アンケート回答者属性　年齢、性別

アンケート回答者属性　年収（家賃年収も含む）

アンケート回答者属性　自己資金

アンケート回答者属性　居住地

アンケート回答者属性　職業

アンケート回答者属性　投資歴

アンケート回答者属性　所有戸数

アンケート回答者属性　所有物件種別