今回のFIREインタビューは、サラリーマンを続けながら不動産投資を始め、わずか1年でセミリタイアされた北海道の高松さんにお話を伺います。セミリタイア後は中古車販売店も経営され、趣味のクラシックカーやゴルフを嗜むなど、人生を豊かに過ごされています。
■ 趣味の車を機に不動産の世界を知る
編集部
自己紹介をお願いします。
高松彰洋さん( 以下、高松さん )
はじめまして、札幌市在住の高松と申します。2014年に不動産賃貸業を始めて、その1年後に専業大家になりました。現在は不動産賃貸業の他に、中古車販売店も自宅で開業しています。趣味と実益も兼ねてスーパーカーやクラシックカーを所有しており、クラシックカーラリーやレースに出たりしています。
高松さんの所有する車たち
現在の家賃年収は約1.1億円、建設中の新築が稼働すると1.3億円になります。返済比率は54%、最終的なキャッシュフローは約3,000万円です。所有物件数は全てRCマンションで、7棟159室あります。その他に、中古車販売店の売上があります。
編集部
最初にスーパーカーを購入したきっかけはなんですか?
高松さん
若いころに買って維持し続
...この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる