皆さん、こんにちは。富治林希宇（ふじばやしねがう）です。前回は、三為物件を購入したら非常に良い物件だった、というお話を書きました。今回は反対に、失敗した事例について書こうと思います。
参照：三為物件はやめたほうがいい？三為物件を買ってみて気づいたこと
■物件との出会い
ポータルサイトでの問い合わせを機に知り合った会社が、物件を紹介してくれました。今はその会社は縮小（ほぼ解散）してしまったようですが、融資先も紹介してくれ、かつ物件は綺麗な状態で引き渡してくれるという点が売りの会社でした。
その会社が三為で入っていました。物件を再生してピカピカにして売却するので、購入者からすると修繕の心配が減って安心ではあります。その分、物件価格は安くないですが、長期保有を目的に購入することにしました。
【ピカピカのリノベのイメージ】
そんな経緯で紹介してもらった物件のスペックは次のとおりです。
所在地：地方主要都市
金額：6,400万円（利回り：9%）
構造：R C造（世帯数8世帯）
融資額:5500万円程度（韓国系の金融機関で金利2％）
※数字はおおよそ
金額：6,400万円（利回り：9%）
構造：R C造（世帯数8世帯）
融資額:5500万円程度（韓国系の金融機関で金利2％）
※数字はおおよそ
■入居中に家賃を2割上げるという説明が…
ピカピカにリノベされている分、
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