■ 閑散期でも外国人入居希望者の集客が望める理由
皆さんこんにちは、GWも明け、全国的にすっかり新緑の季節がやってきました。日本人の入居者向けの賃貸繁忙期は完全に過ぎ、次の9月までは入退去も少なくなりますね。
一方で、外国人でお部屋を探している人は、この時期でもまだまだいらっしゃいます。これは私個人の感覚だけではなく、外国人を積極的に受け入れている大家さんや不動産屋さんから聞く情報です。
コロナ渦が明け、外国人労働者の受け入れが再開したものの、入国管理局のビザ審査のスピードに限界があることが原因です。まだまだ外国人労働者の人手が足りていない状況ですので、日本国内の外国人労働者需要は旺盛のようです。
例えば、レタス栽培で有名な長野県川上村では、レタスの栽培や収穫に外国人労働者は欠かせない存在です。TBSニュースによると、今年は4月になっても外国人労働者のビザが下りず、人手不足に陥っているそうです。
参照:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/434021?display=1
川上村にレタス産業従事で来日する外国人の方々は”特定技能”というビ
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