■ガラパゴス・フォーマットVS外国人
皆さん、こんにちは。最近は、繁忙期も最後となり、今は新しい入居者を受け入れる最後のシーズンとなっております。外国人入居者もこの動きと同様で管理会社さんや我々大家が受け入れ準備に力をいれるシーズンです。
外国人入居希望者のマインドは、例えて言えば、Airbnbでワンクリックでボタンを押して成約するようなレベルです。なので、「明日から入居させて、よろしく!」というノリなので賃貸借契約締結とか全く考えていません(笑)。
先日も栃木県足利市の部屋の入居が決まったのですが、私に連絡があったのが入居前日でした。本来は申込書をもらいしっかり審査をしたいところですが、『外国人の駆け込み寺≒谷の物件』という自働化ソリューションが管理会社の中で発動しているようで、何よりです(笑)。
~管理会社からの駆け込み明日から入居よろしく連絡~
こうして外国人を受け入れてみていつも感じるのは、
“日本の不動産賃貸のシステムってちょ~ガラパゴス”
ということです。
例えば、Airbnbは、長期滞在ではないとはいえ「明日から滞在させて!」を数クリックで実現しています。中長期の滞在先確保としてインド初
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